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「ザ・トーナメント」
こんにちはニセ村浜淳です。
さてみなさん、どのような映画がお好きでしょうか?
泣ける映画?楽しい映画?ハラハラドキドキする映画?恋愛映画?
などなど、好きな映画は千差万別で人それぞれでしょうが、それでいい。
みんな違ってみんないい。
そうです、誰かと同じなんてくだらない。みんな自分だけの花を咲かそうぜ!

というカスがのたまう末法思想的な考えとニセ村浜淳の件は、便所の隅にある謎の小さなゴミ箱に
そっと捨て、本題に入りましょう。
やっぱり映画はどうやって人が死ぬかに限るでしょう!
映画は見世物なので、非現実的なものであればあるほど素晴らしいし。
人が死ぬ瞬間を、今まさに死ぬ人間の視点から見ることが出来るという素晴らしい発明を
楽しめない人はもうダメだ。精神が死んでる。良いことなんて一つもない人生だ。
映画に芸術性を求めるのもいいですが、どれだけ芸術を愛する人でもオッパイやチンチンより
芸術を選ぶ人はいないでしょう。もしそれよりも芸術を選ぶと言い張る人がいれば、その人のことを
信用してはいけません、大嘘つきの大悪人の異常性愛者です。通報しましょう。

要するに人が死んでオッパイが出る映画は最高だし、それでいて面白ければなにも言うことはないってわけ。

■あらすじ■
世界中の殺し屋をロンドンに集め、最後の一人になるまで殺し合いをさせる。
もちろん金持ちが賭けの対象にしている。

以上。
ほんとにこれだけの話し。

ロバート・カーライル(ベグビーやってた頃が懐かしい)がアル中の神父役で、ケチな理由から
殺し屋№1決定戦に巻き込まれていくのだが、そんなことはどうでもいい。
なぜこんな映画のことを書いているかというと、2012年公開映画の中でこの映画が群を抜いて
素晴らしいシーンが一箇所あり、それだけで今年の映画ベスト10(キネ旬)に入ってもおかしくない映画だと
思っているからだ。
そのシーンとは「エクスペンダブルズ2」でも大活躍した、スコット・アドキンス演じる元ロシア軍人殺し屋が、
自分の体に付けている手榴弾のピンを知らないうちに外されていたことに気づいたときのシーンだ!
ガッカリという言葉でしか表現しようのないあの瞬間!
あの瞬間があるだけで最高に幸せな気分になれる。
これは2009年№1映画である「パニッシャーウォーゾーン」でも実証済み。
普通に生きていれば絶対に見ることのできない、人が爆死する前の絶望的諦観を見ずして
なにが映画だ!なにが人生だ!

そんな映画はバカが見るもんだなんていっぺんでも思うてみろ、そん時ゃ、そん時ゃ、テツヤ、死ね!
今も聞こえる、あのおふくろの声
ぼくに人生を教えてくれた
やさしいおふくろ

あ、オッパイも出るし臓物もたっぷりなのでほんと良い映画ですよ。
ザトーナメント

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